空気清浄機 中国 PM2.5

空気清浄機がPM2.5の影響で中国で大人気のようです。

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特に人気なのが日本製の高性能の空気清浄機。エアコンなどより高い空気清浄機がバンバン売れているのだとか。


たしかにテレビで見ていてあの真っ白な町の風景は異常ですからね。日本でいう１９６０年代の公害影響がもろに出ていた時代と同じぐらいのPM2.5が排出されているそうです。


シャープやパナソニック、ダイキンといった日本の名立たるメーカーの空気清浄機がバンバン売れ続けている一方、日本製は高すぎる！という声も少なくないようです。


ざっくりですが日本製の空気清浄機は中国で４～５千元（６～７万円）のものが多く、中国ブランドの亜都の製品は２～３千元（３～４万円）と約２倍の価格差があるとのこと。


このまま日本優位の状態が続くとは考えられませんがまだ当分は売れ続ける状態が続くと考えられています。


それにしても中国から飛散してくるPM2.5の影響は九州、特に福岡市近辺で酷いようですね。放射能やPM2.5、日本はいつの間にかじわじわ汚染される汚染列島になっている気がします。。。

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